2020年9月14日月曜日

俳壇10月号に記事がのりました。

今月号の俳壇「10月号」のニュースクリップに記事がのりました。

 

2020年8月11日火曜日

第五回高野八葉俳句大会の表彰式と入賞句の金剛峯寺への掲示

 

世界遺産である高野山においての行われる「高野八葉俳句大会」も今年で第5回となる。それぞれの結社を超えてお互いのレベルアップと親睦を図ることを目的としている本大会は、年を追うごとに参加者も増え、充実した俳句大会となっている。今年は新型コロナ対策で、大会は行わず、郵送による選句で、入賞者を決めた。今年より、入賞句10句の短冊を、金剛峯寺新別殿に掲示していただけることとなり、その前で簡単な表彰式を実施した。



入賞者と実行委員


金剛峯寺に掲載された額


金剛峯寺賞は「宿坊のペア宿泊券」

第五回高野八葉俳句大会成績

       (投句者数113名 投句数376句) 

◇第五回高野八葉俳句大会入賞句

金剛峯寺賞

百僧の経のうねりや青高野        太田妙子

釋迦文院賞

涼しさを着こなす喜寿の大僧正       塚月凡太

 和歌山俳句作家協会賞

高野槇大きく生けて夏座敷        中島紀生

和歌山文化協会賞

どの角を曲れども寺青高野        上中 光

 高野町文化協会賞

暮れなづむ峡の瀬音や合歓の花       鈴木憲一

 高野町観光協会賞

お大師の朝餉はパスタ夏兆す      満田三椒

 高野町宿坊協会賞

御朱印の筆の勢ひ雲の峰          浦 貴子

 秀逸賞

空海の山の交番緑さす         藤池芳子

秀逸賞

夏草や赤錆を吐くモノレール      江口孝志

秀逸賞

筒鳥を聞く総身を耳にして         野村眞佐子

◇選者特選

上野みのり

正直にねぢ花ねぢれゐて高野          矢野 景一

川口 修 特選

高野槇大きく生けて夏座敷      中島 紀生

川村祥子 特選

高野槇大きく生けて夏座敷      中島 紀生

北岡ゆみ 特選

若葉雨寺より洩るるノクターン    小上 栄女

木下敦子 特選

納涼映画岩壁がスクリーン      光 たかし

桑島啓司 特選

若葉雨寺より洩るるノクターン    小上 栄女

武友朋子 特選

ふるさとは太古の海か蝸牛      岡田 邦男

谷口智行 特選

万緑の頂にあり高野山        宇田真喜子

塚月凡太 特選

寺々のそれぞれの香青葉風       上野みのり

手拝裕任 特選

道をしへ登れば下る熊野道       岡田 邦男

永山英樹 特選

父が火をつけ母が消し蚊遣香      塚月 凡太

深津一葉 特選

田植機の車道の渋滞憚らず      橋本千勢子

本多 邁 特選

み仏のなべて薄着や若葉寒      手拝 裕任

満田三椒 特選

ひとうねりへだて海鵜の浮かび来る  谷口 智行

宮谷昌代 特選

子を呼ぶか母呼ぶこゑか遠郭公    本多  邁

矢野景一 特選

千年を祈りつづけて露涼し      松本武千代


 

2020年3月16日月曜日

第五回高野八葉俳句大会の投句募集開始

第五回高野八葉俳句大会を下記の要領で行います。それぞれの結社の枠を超えて交流と親睦を深めることを目的としております。是非ご参加下さい。


◆日 時  2020年7月23日(木)海の日

◆会 場  高野山大師教会・二階中講堂(金剛峯寺横)
伊都郡高野町高野山三四七(電話0736-56-2015)

◆投 句  当季雑詠未発表の作品(二句・千円)一人二組まで

◆投句締切 6月15日(月・必着)

◆投句先  〒640-1141和歌山県海草郡紀美野町小畑八三四の六四
手拝裕任方 高野八葉俳句大会実行委員会(電話073-489-5718)

◆選 者  和歌山俳句作家協会役員他

◆日 程  (各自現地集合でお願いします)
      11時~12時受付(高野山大師教会・二階中講堂)
               句稿と選句用紙配布 
       11時30分より釋迦文院にて昼食(申込者)          
      13時選句締切り・句会開始(披講・選者選評・表彰)
      15時終了予定   
  
◆賞    高得点賞一位~十位 選者特選賞他
      今年より上位句を短冊で金剛峯寺に掲示していただきます。

◆主 催  高野八葉俳句大会実行委員会 代表 手拝裕任

◆後 援  和歌山俳句作家協会・和歌山文化協会・高野町文化協会・高野町観光協会
金剛峯寺・釋迦文院・大覚総本舗

※高野山での昼食、宿坊での宿泊もお世話します。
○昼食:1800円 ○宿泊一泊二食・約1万円「釋迦文院」(会場前)

ご希望の方は手拝までご連絡下さい。(Fax 073-489-5718 又は葉書にて)


<<<高野八葉俳句大会チラシ>>> ←ダウンロードして下さい。

2019年10月2日水曜日

第四回高野八葉俳句大会の記事が「俳句界」10月号に掲載されました。

2019年8月3日土曜日

2019年7月16日火曜日

第四回高野八葉俳句大会 盛会に終了

今日7月15日は第四回高野八葉俳句大会の日。下界では梅雨の晴間も出ていたが、高野山に近づくにつれて、山霧が出だしました。昨年は投句者87名258句(この句会は一人3句限定)だったのが、今年は109名327句で回を重ねるごとに投句者が増えるのが嬉しい。今日の会場には56名の参加者。笑顔と熱気に包まれる中一般選、選者選が披講され、下記の方の受賞が決まりました。


        
宿坊での昼食(希望者)


会場の大師教会


熱気溢れる会場風景


手拝委員長挨拶 


 披講のご三人


受賞者の皆さん


釈迦文院賞の塚月凡太さんと委員長


和歌山俳句作家協会賞の井澤佳代子さん


和歌山文化協会賞の古梅かほるさん




高野町文化協会賞 谷口智行さん


高野町観光協会賞の中浴智美さん


高野山宿坊協会賞の蓮井いく子さん


第四回高野八葉俳句大会成績
           令和元年7月15日(月)於・高野山大師教会
                投句者数109名 投句数327句
 
釋迦文院賞
青葉木菟高野百坊ともる頃     塚月 凡太

 和歌山俳句作家協会賞
影踏まぬ距離を保ちて夏僧衣    井澤佳代子

和歌山文化協会賞
木下闇敵も味方も無く墓石     古梅かほる

 高野町文化協会賞
すずめにも高野方言柿若葉     谷口 智行

 高野町観光協会賞
江戸ふうりん紀州の風に馴染みけり 中浴 智美

 高野町宿坊協会賞
海の日のさらさら落つる砂時計   蓮井いく子

□選者選
上野みのり特選
江戸ふうりん紀州の風に馴染みけり 中浴 智美
桑島啓司特選
時の日や時を急がぬ日々となり   中浴 智美
須田光成特選
老杉のまとふ霊気や夕遍路     中嶋美恵子
田中春生特選
父の日の畑の父に会ひに来し    菊地 則子
武友朋子特選
ででむしの殻悲しみの重さかな   江口 孝志
塚月凡太特選
老鶯を先達として古道かな     野村眞佐子 
手拝裕任特選
海の日のさらさら落つる砂時計   蓮井いく子
深津一葉特選
父の日の畑の父に会ひに来し    菊地 則子
堀 雅子特選
蛍籠宝のやうに抱く君       本間美知子
本多 邁特選
青葉闇高野の風は木の匂ひ     小林寿美子
満田三椒特選
ドア開く度霧の入る高野線     木下 敦子